目が悪いとアーチェリーはできない?

アーチェリーのようなシューティングスポーツには、視力が必須のように思われている人は多いですが、必ずしもそうではありません。もちろんあるに越したことはないのですが、老眼が発症しても、競技レベルの高得点を維持できている人はたくさんいます。

 

アーチェリーで最も必要なのは、視力よりも、射る姿勢、体幹の安定なので、日々の訓練でそこさえしっかりしていれば、補助具(スタビライザーやサイト)の使用で視力の低下を補い、高いレベルを維持することができるのです。

 

以上の理由から視力が低いから・・・と自信をなくす必要は全くないということを知っておいていただければと思います。